甲斐性のない男が機械学習とか最適化とかを綴るブログ

うどんくらいしか食べる気がしない

エンベデッドシステムスペシャリスト試験

お久しぶりです。
4月15日、エンベデッドシステムスペシャリスト試験を受験してきました。
ブログの更新が滞ってたのは、これの試験勉強に励んでいたため・・・
というわけではないです。ただ単に面倒くさかっただけです。

受験の理由ですが、仕事で工場設備等のソフトウェア設計に従事してるにも拘らず、
組込みシステムに関する基礎知識が欠如していると感じたので、
とりあえず、資格試験勉強で知識を賄おうと思ったのがきっかけです。
ちなみに設備といっても、マイコンのソフトウェアをやってるわけではなく、
Windowsが入ってるPCが設備に組み込まれてて、
そいつがボード経由で設備の制御をしたり、
通信で電子機器の制御をしたりというシステムが主なので、
Windowsアプリの開発が多く、
ときどきリアルタイムOS上で動くソフトの開発もやるって感じです。

あと、学生の頃の友人達の多くが学生時代に高度を取ってて、
「えー、高度持ってないのが許されるのは小学生までだよねー」
なんてことを言われたか言われてないかは置いといて、
まぁ、周りに流されたってのも受験の1つの理由です
(僕は学生の頃、IPA関連の資格は何一つ持ってませんでしたが・・・)。

で、手ごたえですが

午前1
去年、応用情報を取得したので免除でした。

午前2
解答がその日のうちに提示されたので、
答え合わせをしてみると25問中20問正解。
6割正解していれば通過なので、まぁ大丈夫でしょう。
でも、単語から伝わるニュアンスや消去法、完全なる勘で
答えた問題がかなりあったので、
解答が提示されるまで、ここで落ちたと思ってました。

午後1
午後からは記述式。
大問が3題あって、問1は必須、問2と問3はどちらか選択する方式です。
例年、問2はソフトウェア系の問題、問3はハードウェア系の問題になってるようなので、
僕は、問3をみることなく問2を選択しました。
問1はレーザ加工機、問2はスマートアダプタシステムがテーマで、
おなじみの通信速度に関する問題やタスク間、装置間の
メッセージ送受信に関する問題がありました。
とりあえず、全問埋めることができ、それなりにできた感じはするんですが、
過去問をやったときも、自信があっても採点してみると
ボロボロってことがよくあったので、
本番はそうなってはいないことを祈るばかりです。

午後2
大問が2題で、そのうち1問選択する形式です。
問1はハードウェア、問2はソフトウェアなので問2を選択。
今年は介護用電動ベッドシステムの問題でした。
こちらも、午後1と同様、手ごたえとしてはまあまあ、
でも、過去問の経験上受かってる気はあまりしないってとこです。

全体的に今回の試験は、過去に比べると計算問題が少ないような気がします。
2桁以上の数字の掛け算だけでも萎えてしまう僕にとっては、
その点ラッキーでした。

リアルタイムOSのタスク設計やメッセージのやり取り、
装置間の通信制御辺りは、自分の仕事にも直結するので、
試験勉強してても、「なるほど、確かにそういう設計すべきだよな」とか
「あー、こうやっちゃたらこういう問題が起きちゃうわけか」
みたいに参考になる部分が多くあったので合否にかかわらず、
受験しておいてよかったんじゃないかなと思います。

あと、関係ないですがインフルエンザにかかってしまいました。
熱が37度程度の微熱でもインフルエンザってことがあるんですね。
食欲も旺盛で、こうしてブログ書くくらいの元気はあるんですが・・・
会社には医者の許可が下りるまで来るなと言われているので、
今週は全部お休みをいただくことになったのですが、
正直、仕事が結構ピンチなので、不安で不安で仕方ありません。